【10年生存率5%】と言われる飲食業界で、開店以来1度も赤字月を出すことなく、
10坪22席の小さな焼鳥屋を【15年連続黒字経営】継続中‼
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焼き鳥屋を開業するときに何で焼くか?悩みますね。。
それぞれの特徴を抑えつつベストを提案します。
①炭
炭はガスや電気に比べて火力の調整が難しくて、油の多い食材を焼くと炎が上がったり煙もたくさん出て上手に焼くのに一番技術がいります。
焼きあがるスピードは一番早くて味も一番おいしいです。炭独特の香りがたまりません
焼き台1台は3万円~5万円ぐらいで買えますが。炭代が結構かかります。ランニングコストは炭が一番高いです。
②ガス
火力の調整が簡単で初心者でも安定した焼き鳥が焼けます。味は若干炭に劣りますが十分においしくは焼けます。炭よりかはましですが炎は出ます。焼き台は3万円ぐらいから10万円まで。ランニングコストも炭より安いです。
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③電気グリラー
火力が細かく調節できて焼くのが一番簡単。煙と炎も一番少ないので扱いやすいです。
焼き台が30万ぐらいするのと専用の動力電気工事が必要な場合は導入時に費用がたくさんかかります。
味をとるか?ランニングコストか?初期費用か?によりますが、開業資金が少ない人はガス一本もありかと思いますが、私は小さめの炭の焼き台と小さめの電気グリラーを配置し、炭と電気の二刀流ハイブリッドをおすすめします。
大手チェーン店はほぼ電気かガスです。なので個人で炭火を極めれば味で圧勝できます。
炭を武器に戦いながら炭一本ではやはりしんどいです。
焼き鳥を焼きながらビールを入れてる間に焼き鳥がこげてしまうので焼き台から離れられない。
なのでそういうときは電気グリラーに避難させたり、油の多いかわやぼんじりなどは途中まで電気で焼いて最後に炭で焼き色と香りをつけるということができます。小型であれば動力工事がいらないものもありますし、高価な備長炭ではなく安価で火付きのいいオガ炭などを使用してランニングコストを抑えつつ、最高の味を追求します。初期投資は多少かかりますが厨房の作業オペレーション、味、コストを総合的に判断すると炭と電気の二刀流ハイブリッドがベストな選択です。
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