【コスパ抜群!プラチナカード】エポスプラチナVSセゾンプラチナビジネス徹底比較!

クレジットカード比較

そろそろプラチナカードを持ってみたいんだけど・・年会費も気になるし。コスパが良くてお得なプラチナカードってないのかな~?

しんじろう
しんじろう

年会費1万円~持てるコスパのいいプラチナカードもあるよ!

特典内容を詳しく解説するね!

高コスパのプラチナカードとして人気がある

エポスプラチナカードとセゾンプラチナビジネスカード。

どっちがコスパが良くてお得なんだ?と迷いますよね。僕もめちゃくちゃ迷いました。

この記事ではそれぞれのカード内容を整理し、きっぱりと結論を出したいと思います。

読むのが嫌いな方は動画でお楽しみください。

【高コスパプラチナカード】エポスプラチナVSセゾンプラチナビジネス徹底比較!

それでは、いきなり結論!

エポスプラチナの方がおすすめな人

海外旅行保険で家族の補償が必要な人

家族で海外旅行に行く機会が多い方はエポスプラチナの方がいいかもしれません。

エポスプラチナに付帯する旅行保険では、家族特約があって同伴している家族(配偶者や子供)も

保険の補償対象になります。一方、セゾンプラチナビジネスの海外旅行保険の補償対象は本人のみ。

家族も補償したい場合はビジネスではなく、セゾンプラチナがおすすめです。

>>セゾンプラチナとプラチナビジネスの違いはこちらも参考に。

JALマイルはいらない。ANA派もしくはLCC派

クレジットカードの買い物でJALマイルをためたい方はエポスプラチナよりセゾンプラチナビジネスが

おすすめです。エポスポイントを貯めてANAマイルに換えたり、旅行はLCCで行くという方には

エポスプラチナがおすすめです。後ほどシミュレーションします。

マイルよりポイントがいい。

JALやANAのマイルはためないという方もエポスポイントが貯まるエポスプラチナがおすすめです。

貯まったポイントを『エポスVISAプリペイド』にチャージして現金同様に使えるのは便利です。

誕生日月やポイントアップショップを使い倒せるマメな人

エポスプラチナの還元率をあげようと思うと、お誕生日月2倍や選べるポイントアップショップの

活用が重要です。お店によって工夫したり、電子マネーを併用したり、

マメにカードを使いこなせる方はエポスプラチナでたくさんポイントを稼ぐことができます。

一方、セゾンプラチナビジネスはどこで使ってもJAL1・375%です。

高級レストランが好きな人

エポスプラチナには高級レストランで2名以上で指定のコース料理を注文すると1名分が無料になる

レストラン特典があります。年に1~2回、高級レストランに行く方にはとってもお得な特典です。

セゾンにもレストランの優待がありますが、レストラン特典のお得さではエポスプラチナの圧勝です

大量のマイルをためて家族旅行やビジネスクラス・ファーストクラスを狙いたい人

家族分のマイルをためたり、ファーストクラスをめざすには大量のマイルが必要になりますが、

エポスポイントならポイントの期限がないので、ポイントをガッツリためた後、

任意のタイミングでANAやJALのマイルに交換できます。

毎月自動でJALマイルになってしまうセゾンプラチナビジネスでは

3年の期限があるため大量のマイルを貯めることが難しいです。

セゾンプラチナビジネスの方がおすすめな人

1人旅や出張が多い人

プライオリティパスも本人のみ。海外旅行保険も本人のみで、年会費を抑えつつ

空港ラウンジは使い放題のプライオリティパスプレステージ($429相当)が無料付帯。

セゾンプラチナビジネスカードは1人旅や出張が多い人に最適なクレジットカードです。

使い分けとかめんどくさい!どこでも高還元が好きな人

ポイント対象外やポイントが半減してしまうお店がないので、

基本的にどこで使ってもJALマイル1・375%でじゃんじゃんマイルが貯まります。

特に税金・公共料金・モバイルSuicaチャージで満額1・375%マイルが貯まるのは大きいです。

税金をクレジットカードでお得に払いたい人

アメックスプロパー(アメックスゴールドやアメックスプラチナ・SPGアメックス)などは

税金・公共料金はポイントが半減してしまいますが、セゾンのアメックスは常にポイント満額。

所得税・法人税・消費税などの税金支払いでもがっつりマイルがたまってお得です。

JALマイルをガッツリためたい人

とにもかくにもセゾンプラチナビジネスカードの魅力はJALマイル還元率国内最強1・375%です。

日常の決済でお得にJALマイルをためて、旅行に行きたい方には最適なカードです。

年会費は安い方がいい人

年会費20000円でJALマイルが1・375%でたまって、プライオリティパスも回数無制限で使えて

コンシェルジュや各種特典・保険も充実しているコスパのいいクレジットカードですが、

年間利用額が200万円以上だと翌年の年会費が半額の10000円(税抜)に優遇されます。

10000円でこの内容はまさにコスパ最強ですね!

200万円シミュレーション

2枚のカードを200万円利用した場合のシミュレーションをしていきます。

200万円はエポスプラチナがエポスゴールドよりお得になる分岐点で、かつセゾンプラチナビジネスの

年会費が半額になるという意味で最適な利用額だと思っています。

ポイントアップショップをあまり使わない場合

エポスプラチナ(10%をポイントアップショップで利用。12分の1が誕生日)

基本ポイント:2000000円×0・5%=10000P

ボーナスポイント:30000P

ポイントアップショップ:200000円×1%(プラス2倍)=2000P

誕生日月(2倍):166700円×0.5%=833P

合計:42833P   

年会費がエポスプラチナ20000円、セゾンプラチナビジネス11000円なので(-9000)で

条件をそろえると33833P(JAL16916マイル相当)

セゾンプラチナビジネス:2000000円×1・375%=27500マイル

JALマイルで比較すると16916マイルと27500マイルなので相当、差が出ましたね。

エポスプラチナを選ぶなら、JALマイルにしない。ポイントアップショップを活用する。大事です。

ポイントアップショップをたくさん使った場合

200万円のうち70%をポイントアップショップで使った場合は

基本ポイント:2000000円×0・5%=10000P

ボーナスポイント:30000P

ポイントアップショップ:1400000円×1%(プラス2倍=14000P

誕生日月(2倍):166700円×0.5%=833P

合計:54833P

年会費がエポスプラチナ20000円、セゾンプラチナビジネス11000円なので(-9000)で

条件をそろえると45833P(JAL22916マイル相当)

200万円の70%をポイントアップショップで使っても22916マイルでセゾンの27500マイルに届きません

JALマイルをためるならセゾン。ポイント無期限や家族の保険・ANAマイルに交換ならエポスですね。

エポスプラチナとセゾンプラチナビジネスの比較まとめ(参考セゾンプラチナ)

エポスプラチナセゾンプラチナビジネスセゾンプラチナ
年会費30000円(20000円)22000円(200万円利用で翌年11000円)22000円(半額優待なし)
海外旅行保険1億円(家族特約あり)1億円(家族特約なし)1億円(家族特約あり)
ポイントエポスポイント
(現金・ANA・JAL)
JALマイル+永久不滅ポイントJALマイル+永久不滅ポイント
レストラン特典コース料理1名無料オントレ優待オントレ優待
手荷物宅配サービス往路500円
復路500円
なし往復1個無料
ポイント有効期限ポイント無期限JALマイルは3年。永久不滅JALマイルは3年。永久不滅

エポスプラチナカードのお得な発行方法

エポスプラチナカードは年会費30000円。(100万円利用で翌年以降20000円)です。

ゴールドカードからのインビテーションで発行した場合は1年目から20000円。

さらにエポスカード(ノーマル)から順にアップグレードさせる場合は

ゴールドカードも1年目から年会費無料です。

>>エポスカードのインビテーション(動画で解説)

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