キューバと言えば・・・野球、社会主義、キューバ危機、チェ・ゲバラ。
このぐらいしか知識はなかったんです。生きてる間に行くこともないだろう国だったんですが、来年早々行くことになりました。
それもこれもANAマイルのおかげですね。私が行く同じ日に通常の航空券をとれば152930円もするんです。航空券だけで。それがANAマイルを使えば地元大阪伊丹から成田を経由してメキシコシティまで40000マイル+17470円で行けて、メキシコシティからキューバまではマイルが使えないので普通に航空券をとって30720円。合計48190円でキューバまで行けてしまいます。世界一周した旅人の多くがキューバが面白かったといい、数年後にはその面白さが失われるかも?とも言われているのでちょっと無理して行くことにしました。マイルについてはこちら↓
予備知識がショボすぎるのでいろいろ調べてびっくり!!
2017年現在でもキューバではインターネットがほぼ使えない。
最近はどこの国でも旅行者用のSIMカードを売っているので現地でも日本と同じようにネット検索ができたりGoogleマップが使えてガイドブックを持たずに旅行に行くことも多いのですがネットが使えないとなるとガイドブックは必須になります。
じゃどのガイドブックがいいのかと調べてみると・・・ないんですね、キューバのガイドブック。唯一あるとしたらこちら↓
日本語ガイドブックの王様『地球の歩き方キューバ&カリブの島々』
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&カリブの島々が気になったので本屋で立ち読みすると、キューバは全体の25%?ぐらいしかのっていなくて、その他の島々は今回必要ないし、キューバに関しても今回はほぼ首都ハバナがメインなんで、ハバナの部分をチェックするとかなり情報量が少なくそれなのに2000円ほどするし微妙だなってことで次に検討したのがこちら↓
英語版ガイドブックの王様『ロンリープラネットキューバ』
さすがロンリープラネット!みっちりキューバオンリーでかなりの情報量!!
これで2333円。歴史については日本語できっちり理解したいけどまあこれでもいいかな?と半ば決めかけていたんですが、今回はハバナ中心で地方都市には行かないのにちょっとデカくて重そうだなと思いながらさらに検索していたらいいのがありました!!
ロンリープラネットポケットハバナ編
ハバナだけで150ページもあって取り外し地図もついてる。飯がまずいと評判のハバナのレストラン情報も豊富だし理想的!サイズも小さくて1200円と安い。これで決まり!と購入しました。手元に届いて中をチェック。概ね満足なんですが、やはり歴史や革命などの知識は日本語で理解したいということでいつものメルカリをチェック!!
やっぱりありましたよ。型落ちの古い地球の歩き方。安くて程度のいいのをゲット!!
地球の歩き方09~10 300円
これで完璧です!!最新の情報はロンリープラネット。変化のない普遍的な知識は地球の歩き方。日本語で理解できるのがうれしい。そもそもキューバ自体が数年でそれほで変化していないかもしれないので意外とそのまま使えるかも?2冊で1500円でそんなに重くもないしいいお買い物ができました。
私の結論
ハバナメインの短期のキューバ旅行ならガイドブックは
①ロンリープラネットポケットハバナ
②型落ちの安い地球の歩き方 の2冊持ちが最強!!
今後キューバに行かれる方の参考になれば幸いです。
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