子供と行くバンコクシリーズ。
今回は旅の最大の目的『象に乗る』ために
サファリワールドに行ってきました。
事前にブログなどで下調べはしていて
サファリワールドで象に乗れるらしいとは
わかっていたのですが、具体的にどこで?いくらで?どの程度
乗れるかはわかっていなかったのですが
とりあえず行ってみることに。
サファリワールドのチケットは現地で買うと
外国人料金で大人1500バーツ。子供1000バーツなんで
事前購入が絶対おすすめです。
日本で調べていたところKKdayという会社が最安値で
予約しておけば良かったのですが、キャンセル、変更ができないため
子供の体調をみていけそうな日の前日に予約しようと
バンコクに着いてから予約を試みるもなぜかクレジットカードの
決済がうまくできず断念。代わりにVELTRAで予約しました。
4人で2000円ほど高くなりましたがすぐにバウチャーも送ってくれ
ホテルでプリントアウトさせてもらいました。
トンローのホテルからGrabタクシーで高速代込み418バーツ。
40分ぐらいで到着。バウチャーをチケットに交換。
サファリワールドは自家用車orバスで放し飼いの動物をみるいわゆるサファリが
楽しめるサファリワールドと
日本でいうところの動物園+アニマルショーが楽しめるマリンワールドに
分かれていてそれぞれのチケットが必要。セットチケットもあり。
今回我が家はセットチケット大人980B、子供800Bで2枚ずつ事前購入。
どちらから見るか決めていなかったのですがちょうどサファリワールドのバスが出るところで午前のえさやりが見れるということでサファリワールドから見ることに。
バスは1人45Bのオプション。約1時間でライオン、トラ、クマ、カバ、サイ
などなど。たくさんの動物が見れます。
えさやりタイムのハイライトはセクシー美女によるトラのえさやり。
へそ出しショーパンの女性が檻の外のトラたちに次々に肉を与えていきます。
サファリワールド見学後、マリンワールドへ。
アニマルショーのスケジュールを見て計画的に回ることをおすすめします。
全部のショーを見ることは不可能。それぞれの会場も離れていて、
ショーの15分前にはほぼ席が埋まるので午前1個、午後1個ぐらいショーを見て
合間に動物園をみる感じです。
我が家は象のショーとイルカショーは見たかったのですが、作戦失敗。
象のショーを見逃してしまいました。
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象に乗るためにここに来たのにサファリワールド側にも象はいなくて
少し不安になりましたが、まずはマリンワールド最大の見どころ。
キリンのテラスへ。世界最多の200頭を超えるキリンの群れに
えさやりができるキリンテラス。
バケツ1杯100Bの小ぶりのバナナを棒に突き刺してキリンに与えます。
想像以上に長い舌で上手にバナナを口に運びます。
子供たちも大興奮‼
キリンテラスを楽しんだ後、なにげに歩いていると象のエリアを発見!
なんと檻からでて普通の道に象が3頭。象使いのおじさんが乗れ乗れと
いうので次男とともに象の背中に。くるーっと園内を散歩。
いやーいきなり登場してびっくり。
長男はビビッて乗らないと泣くので、
妻は1人で鼻に乗せてもらいました。
後から結構お金取られるかも?と想像していましたが、
まさかの無料‼
良心的すぎるやろ‼ (今回2回目)
良かったら象のえさ買ってあげてって。
あげます!あげます!200B。安い‼
その後、ハイテンションのインド人で膨れ上がったイルカスタジアムでの
イルカショーやワニの大群などなど日本とはスケールもゆるさも全然違う
動物たちとの触れ合いを存分に楽しむことができました。
まとめ
タイで象に乗りたい人にはマリンワールドが超おすすめ!
サファリワールドはいわゆるサファリ。大人だけならいらないかも。
その分マリンワールドで時間を使って珍しいショーをたくさん見る方が
タイに来た意味があるように思います。
ただサファリワールドも子供はかなり喜びます。
チケットは事前購入が絶対おすすめ。
カップル、家族など人数が多ければタクシーがおすすめ。
1人旅なら送迎、ランチなど込々のツアーもいいかも。
とにかくタイ訪問7回目の私も初めてサファリワールドに行きましたが、
かなり楽しかったです。
以上バンコクサファリワールドで無料で象に乗ってきたレビューでした。
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